2018-06-25

ビザの変更や更新の申請後、記載の在留期間を超える場合 


Aさんのビザの変更手続きをしたけど、在留カードに記載の在留期限が経過してしまった場合やBさんのビザの更新手続きをしたけど、在留カードに記載の在留期限が経過してしまったという場合があります。

確かに、ビザの変更や更新の申請をしたけど、在留カードに記載の期限が経過しちゃうと、申請した側にとってはオーバーステイになってしまったのではないかと焦りますよね。

そして、「就労ビザの更新は3ヶ月前からできるのだから、3ヶ月前から在留カードに記載の在留期限までの間に、入管から許可か不許可の結果をもらわないとオーバーステイになるのか?」という質問がよくあります。

答えは×です。
つまり、在留期限までの間に、必ず許可か不許可の結果をもらう必要はないということです。

これは入管法に在留期間の特例制度があり、在留期限までに申請を行った場合で、申請に対する処分が在留期限までにされないときは
⒈ その処分がされるとき
⒉ 従前の在留期間の満了日から2ヶ月を経過する日
上記の⒈ないし⒉まで、引き続き在留することができます。

つまり、在留カードに記載の在留期限までに変更申請か更新申請をしてしまえば、在留期間の満了日から2ヶ月はオーバーステイになることはないということです。

しかしながら、期間が長くなるようなことが予め予想されるような場合は、余裕をもって申請することをおすすめします。
というのも、仮に不許可となっても、ケースによってはリカバリーができる可能性があるからです。

なお、入管側でも、この期限内に結果を出すように注意をしてくれていますが、あくまでもこの期間の管理は外国人本人にあるので、期日が迫ってきた場合は、入管に自ら確認を求める必要があります。

まとめ:在留期限満了日までに、在留資格変更許可申請ないし更新申請をすれば、満了日から2ヶ月間はオーバーステイにはならないが、ケースによっては長期化する場合もあるので、余裕をもって申請する。

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