2017-10-01

資料提出通知書が届いた場合どうするか


本日は、「資料提出通知書」についてです。

就労ビザであれ、結婚ビザであれ、法務省のHPに掲載されている書類をそろえて、入国管理局に何らかの申請をすると、基本的には申請は受理され、その提出した書類をもとにして、審査が始まります。

しかしながら、審査を進めていく過程で担当審査官が、申請時に提出した書類だけでは確認できない疑義が生じる場合があります。

そのときに、入国管理局から送られてくるのが「資料提出通知書」です。
わかりやすく言えば、「資料提出通知書」とは申請時に提出した書類だけでは確認できないことがあるので、入管が求める「追加書類」を出して下さいと入国管理局から郵送で送られてくる書面です。

法務省のHPに掲載されている資料をきちんと出したはずなのに、なぜ追加書類を出さなければならないのかと疑問を持たれる方もいると思われます。

しかしながら、法務省のHPに掲載されているのは、あくまでも必要最低限の書類です。ですから、それらを提出したとしても必ず許可がおりるとは限りません。

また、事案にもよりますが、例えば、就労ビザで来日したが転職回数が多い、結婚ビザで来日したが半年ほどで離婚して、再度結婚している等の複雑な要素が絡んでいるケースもあります。

そのため、入国管理局は「外国人がビザに該当する活動を本当にしていたのか」等の実態をきちんと把握しておきたいという側面もあります。

資料提出通知書が来ると、非常に焦る方も多いと思われます。確かに、「追加書類」中には、簡単なものから難しいものまで求められる様々なケースがあります。

しかしながら、資料提出通知書が来たとしても、適切な対応ができれば許可になる可能性があります。(もちろん、事案によっては追加書類を出しても不許可になるケースもありますが。)

ですから、「資料提出通知書」が届いたら、まずは落ち着いて中身をよく見て対応することです。
なお、「資料提出通知書」が届いた場合に気を付けなければならないのは、期限が設けられていることです。通常は、おおよそ2週間ほどです。

そして、例えば、外国人の本国から取り寄せなければならない書類を求められ期限までに間に合わない場合は、早めに入国管理局にいつまでになら届けられる旨を連絡しなければなりません。何も連絡しないで期限までに間に合わない場合、入国管理局は提出した書類だけで判断することになってしまいますので。

もし、このようなケースが初めてで不安な場合、入管専門の行政書士に相談してみるのも一つの手段かもしれません。
例えば、理由書などの提出を求められた場合は専門家でないとわからないケースもありえます。入国管理局から「資料提出通知書」が届いた場合には、誠実にキチンとした対応を心がけて下さい。

まとめ:入国管理局から「資料提出通知書」が届いた場合、まずは中身をよく確認する。もし、自分の力で対応できない場合には、入管専門の行政書士に相談してみるのも一つの手段となる。

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