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2018-06-12

更新申請中に母国に一時帰国する場合に注意すべきこと


日本で正規のビザを持つ外国人が里帰り等、何らかの用で母国に一時帰国することがよくあります。

確かに、在留カードに記載されている在留期限内に一時帰国して日本へ戻るのであれば問題はありませんが、在留期限ギリギリに日本へ戻るのは更新手続きをしなければならないので、なるべく避けた方がいいです。

そこで、たまに質問されるのは「現在入国管理局で更新申請中なのだけど、一時帰国することは可能なのか」という質問です。
結論から言うと、「一時帰国することは可能です」

但し、以下の条件が必要となります。➀正規の手続きで更新を終えていること➁在留期限(満了日)から2ヶ月以内に帰ってくること

まず、➀については、きちんと「在留期間更新許可申請」をして入国管理局に受理をしてもらえれば、それで問題はありません。
次に、➁についてですが、在留カードには在留期限(満了日)が記載されています。
その在留期限(満了日)から2ヶ月以内に戻ってくるのであれば、こちらも問題はありません。

なお、その外国人が一時帰国中に許可の結果が出たとしても、本人がパスポート等を所持しているので、新しい在留カードを受け取ることはできません。

また、更新許可の結果はハガキで入国管理局より来ます。その際、ハガキには「新しい在留カードを何月何日までに取りに来てください」という文言が記載されています。
しかし、ハガキに記載されたその日までにまだ外国人が日本へ戻ってきていない場合は、入国管理局に連絡をしてその旨を伝えて下さい。そうすれば、対応してくれます。くれぐれも何も伝えないで放っておくことのないように注意してください。

まとめ:更新申請中でも、正規の更新手続きをして在留カードに記載された在留期限から2ヶ月以内に日本へ戻るのであれば、一時帰国することは可能。もし在留カードを受け取る期限までに日本へ戻ることができない場合には、入国管理局へその旨を伝える。
    

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