2018-04-09

提出書類は必ず翻訳は必要か


本日は入国管理局に提出する書類の翻訳についてです。

就労ビザを申請する場合、海外の大学を卒業した外国人を雇用して、その学歴を要件として利用する場合、添付書類としてその海外の大学の卒業証明書や成績証明書を添付することになります。

当然、海外の大学ですから日本語では書かれてはおりません。この場合、必ず翻訳したものを提出しなければならないのかという疑問が生じると思います。

確かに、法務省のHPを見ると、留意事項として「提出資料が外国語で作成されている場合には、訳文(日本語)を添付して下さい」との文言があります。

しかしながら、英語で書かれた卒業証明書や成績証明書等は、通常それほど難しい内容ではないので、翻訳したものを添付する必要はありませんし、実際に入国管理局も受理してくれます。他方で、英語以外の言語で書かれた場合には、すべて日本語の翻訳が必要となります。

また、翻訳の仕方についてですが、特にこれといった決まった書式はありませんが、外国語の横に日本語を書くと、見る人によってはわかりにくくなる可能性があるので、外国語で書かれているものとは別紙に書くのがいいと思われます。
そして、最後に翻訳年月日、翻訳者の氏名、住所、連絡先、押印をする必要があります。

なお、管理運用面においては、後々のトラブルを避けるために、雇用契約書はその出身者の国の言語で書いたものを用意するというのも一つの方法かもしれません。(もちろん、その外国の方が日本語を理解できるほどであれば不要です。)

まとめ:入国管理局に提出する添付書類は卒業証明書等のそれほど内容が難しくない内容の英語であれば、翻訳の必要はない。他方で、英語以外の言語はすべて日本語の翻訳が必要となる。

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