2018-09-26

工場等で就労ビザを申請する際の注意点


本日は工場等で就労ビザを申請する際の注意点です。

今回の依頼者は人材派遣会社で、外国人をとある工場に派遣して就労ビザを取得(転職更新)したいという依頼でした。

審査期間は在留期限ギリギリまでかかるだろうと予想しましたが、案の定その通りの期間となり、審査途中に追加書類が来ましたが、適切に対応したところ無事に許可となりました。

ただ、やはり今までの経験上、工場等の現場作業が疑われる場所で就労ビザを取得する際には、入管は非常に疑念を抱きながら審査しているのだと常々感じ取れます。

ちなみに、私がこれまで就労ビザを申請した中で、①工場②飲食店③建設現場④コンビニはほぼ間違いなく疑いの目をかけられ審査が長引きます。中には結果が出るまでに6ヶ月近くかかったものもありました。

ですから、そのような場所で就労ビザを取得しようとする際には、案件によりケースバイケースですが、1日のスケジュール表等の詳細な資料を提出して、単純作業をやらせるのではないと入管の疑念を晴らしていくしかありません。

ただ、メディアでも話題になっているように、日本は現在慢性的な人手不足となっており、深刻な事態となっております。そこで、来年には日本の大学を卒業かつ年収が300万円以上で日本語を使う職場に限り、業種や分野を制限せずに外国人の在留を認めるという制度という方針を日本国政府は進めようとしております。

これはいわば、条件次第では単純労働に門戸を開放するということを意味しております。ただ、詳細な点はまだ決まっていないようなので、今後も注視していこうと思っております。

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